プロセッサ間通信の本

Transputer occamによる並列プログラミング入門

Transputer occamによる並列プログラミング入門

演算/記憶/通信ができ、任意の構造の並列計算機を作れる、Transputerというプロセッサがあった(この本が書かれたころにはまだ売ってたのだろうけど、現在INMOS社が撤退してもう売ってないと思われる)。で、そのTransputerがどんなものであるとか、Transputerをパイプライン並列用に構成したり、データ並列用に構成した場合、Occamでどのようにプロセッサ間通信のプログラムを書くか、という内容の本。
おもしろそうなんだけど、試せないなぁ。なんかマイコンの類で代用すればできるんだろうけど、私の技術力では無理…。